こんにちは!
兵庫県西脇市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを手掛ける工務店「松岡住研」です。
楽して時短が大好きなベテラン主婦・1児の母でもある小松がリアルな目線で「スタディスペース」について深堀します。
子供がまだ小さい今は遊び中心ですが「将来どこで勉強するんだろう?」「子供部屋は必要?」と考えることがあります。
そんな中でご紹介したいのが、リビング学習とスタディスペースという選択肢です!
リビング学習の実施率
近年の調査では
●子供が勉強・読書をする場所として「リビング」が最多で60.9%
●小学生家庭に限定した調査では87%がリビング学習を実施
●小学1~2年生では96.4%、高学年でも約8割が継続
⇒近年は特にリビング学習やスタディスペースが注目されています。
名門校合格者の高い実施率
難関中学の合格者や東大生へのアンケートでは約7~8割が小学生時代に「自分の部屋ではなく、リビングやダイニングで勉強していた」と回答しています。
でも、実際造作スタディスペースは「本当に使い続けるの?」「費用がかかりそう」と思われますよね。そのお気持ち、よくわかります。
そんな不安や疑問に松岡住研がお答えします!!
1.リビング学習のメリット
〇学習習慣の定着
→家事をしながらでも様子を見られ、わからないことがあればすぐサポートできます。「ママ~」と2階の子供部屋から何度も呼ばれて、家事の手が止まる。なんてこともなくなり、とっても便利!また、「帰宅したらリビングで宿題」とルーティンが定着しやすい効果がみられます。お子様が無理なく勉強を習慣化しやすい環境になり、結果として毎日の学習時間が自然と増える傾向にあります。
〇家族との会話が増える
→学校の困りごとなど、自然なコミュニケーションにつながりやすいのも魅力です。
「今日は学校で何があったの?」と話をしながら、楽しみながら、お互いのやるべきこともこなせる。楽しく、ストレスなく◎
〇小さいうちは特に相性◎
→幼児期~低学年は一人部屋よりも家族の気配があるほうがリラックス・集中でき、学習向上につながります。自室にこもるよりも「勉強に取り掛かるまでのハードル」が低くなります。まずは勉強に苦手意識を持たず、学ぶことの楽しさを知ることが将来の学力向上につながります。
〇タイムマネジメント〈時間管理〉が身につく
→リビングは「夕飯の時間」「テレビの時間」など、家族の生活のリズムがはっきり感じられる場所。「ご飯ができるまでの30分で宿題を終わらせよう」といった限られた時間の中で集中する【締め切り効果】が自然と働きます。
子供はおいしいご飯や見たいアニメ・ゲームのためなら、いくらでも頑張れるもの。その気持ちを最大限に活用しちゃいましょう!!
2.リビング学習のデメリット
×テレビ・会話で集中が切れる
→幼い下の子がいると難しいかも・・
×親も気を遣う
→「静かにしなきゃ」「テレビ見れない」になりがち
×自立が遅れる・親の口出しが多くなる
→常に親がいる環境だと、一人で勉強する力が育ちにくいケースも。
×高学年以降は切り替えが必要なことも
→内容が難しくなると静かな個室を好む子もいます
3.造作スタディスペースの魅力
スタディスペース設置率
専用のスタディスペースについてはリビング学習をしている家庭のうち、専用デスクを設置している人は8.4%という調査があります。
ただし、この調査ではダイニングテーブルが65%、ローテーブルが38.5%を利用しており、「リビング学習=必ずしも造作スタディスペースではない」ことがわかります。
しかし、1児の母の私がお勧めしたいのは造作スタディスペース。
その理由をお伝えいたします。
①準備や片付けの手間が省ける
ダイニングテーブルで学習となると、配膳前に学習道具を片付け、消しカスを集め、テーブルを拭くという作業が課せられます。「片づけなさい」と叱ることもなくなり、心の余裕・時間の節約に繋がります!!これとっても重要です!
②衛生的・散らかりにくい
用途を分けることで造作スペースでは工作やお絵描きでも汚れを気にせず、思いっきり取り組んでもらえる。そして、衛生的にも◎
③部屋を広く使える
個室に大きな学習机を置かなくてもよくなり、子供部屋を広く使える場合があります
大型家具がないだけでお部屋がスッキリ。ホコリもたまらず、段違いに掃除しやすくなり、時短に繋がりますよ!!
④子供の人数・家の広さに合わせたサイズで作ることが出来る
既製品の机では難しい隙間や壁面も有効活用でき、収納やコンセントの位置も自由に計画できます。これが最大の魅力です。
後悔しないためには「どこに作るか」が超重要!!!
おすすめはこちら
1 LDK横〈見守り◎〉
2 キッチン近く
見守りやすさだけでなく、明るさ・高さ・奥行・広さもとても重要。
使い勝手が悪いと「物置化」してしまうことに...
将来の使用用途を考えておくことがキーポイント!!!
お子様の成長後も活用できるようにしておくと無駄になりません。
ex.》・在宅ワーク/PCコーナー〈Wi-Fi環境が家の中で一番良いリビングは最適の場〉
・家計管理/書類整理
・家事カウンター〈料理の調理補助台として。ミシン/アイロン掛け・洗濯物を畳む/仕分けetc...〉
・趣味スペース〈子供がテレビに集中しいる間にこっそり晩酌・またはご褒美スイーツを食べるスペースにも最適ですよ♪〉
・パウダースペース〈メイク道具は繊細だったり、高価なものも多くありますのでお子様の手の届かない場所に収納スペースを配置しましょう。照明も自由に配置できるため、天候に左右されずお顔を安定して照らし、座りながらゆったりと、キレイにメイクが仕上がります〉
用途は様々。使い方は無限大!!
4.松岡住研がご提案する
スタディスペース
〇幅は余裕を持つ
→子供1人なら80~90㎝、余裕を見るなら100㎝以上がおすすめ
〇奥行きは用途に合わせる
→学習メインなら45㎝、PCや在宅ワーク兼用なら60㎝程度あると◎
〇コンセントの配置・数を要検討
→タブレット、PC、ライト、アイロン、ミシン、プリンターなど意外と必要になります。
宿題もタブレットで出される時代。コンセントは必須です。
〇収納もセットで考える
→ランドセル、プリント、文具置き場を近くに置くと散らかりにくくなります。
〇手元を明るく照らすことができる位置に照明を配置
→宿題は夕方以降にすることが多いもの。夜や曇天でも作業がしやすいように日々の生活をリアルに想像することが重要です。
親と子、お互いにとってストレスなく使える、汎用性が高いスペース。
そんな空間づくりを松岡住研がご提案いたします。
5.実際の施工事例をご紹介
松岡住研でも、さまざまなスタディスペースを施工しております。
◇LDK横スタディスペース
たっぷりの収納力。2つのコンセントを設置いたしました。
幅・奥行の広さを兼ね備えた、シンプルで長く愛される汎用性の高いスタディスペースです。
棚の下に照明を設置し、昼夜・天候に左右されることなく、手元を明るく照らします。
LDKどこからも見える位置に配置したことにより、家事をしながら、テレビを見ながら、お子様を見守ることができます。

◇キッチン前スタディスペース

キッチン前に配置したことにより家事をしながら、そしてお子様の表情を見ながら、コミュニケーションが取れることが最大の魅力です。お料理をしているパパ・ママを見ながら、お子様もおままごとをする。家事をしている姿をお子様が絵に描くなんてことも可能に。そんな日常のふとした瞬間がお子様にとっても、親にとってもきっとかけがえのない思い出になるはずです。
ダイニングテーブル横・キッチン前に配置したことにより、調理補助台としても重宝し、ホームパーティーなど大人数の来客時にも活躍することまちがいなしです。
お客様が言葉では伝えにくいお好みやイメージも、
丁寧なヒアリングで形にします。
設計の自由度が高く、かつリーズナブルに施工ができる。
それが大工出身だからこそ実現できる
松岡住研最大の強みです。
◆まとめ
「今だけ」ではなく「将来どう使うか」まで考えることが、後悔しないスタディスペースづくりのポイントです。
お子様に特化するのではなく、仕様やデザインも含めて、家族みんなが使いやすく、長期的に愛せる空間に。そして、家族との共有の場であるリビングで家族一人ひとりが自分時間を過ごすことができる空間づくりとすることがお子様が成長した後も無駄にならないスペースとなる秘訣です。
松岡住研では、デザインだけでなく使いやすさも大切にしながら、暮らしにあったスタディスペースづくりをご提案いたします。
※参考文献
・パナソニック株式会社「リビングでの過ごし方に関する調査」
・マイナビニュース 子供のリビング学習、「良い・問題ない」と回答した割合は?
・ベネッセ教育総合研究所
・文部科学省
・扶桑社「東大脳の育て方」〈2006年〉および関連調査
・小学館『プレジデントfamily」による中学受験・難関校合格者調査

松岡住研について
松岡住研は、地域密着型の工務店として、お客様一人ひとりのニーズに応じたオーダーメイドの家づくりを行っています。地元の熟練した大工や職人との連携を活かし、無駄を省いた効率的な施工で、品質とコストのバランスを追求。豊富な経験と実績をもとに、末長く愛される住まいをご提案いたします。新築、リフォーム、増改築など住まいに関することは、どうぞお気軽にご相談ください。
【施工エリア】
西脇市を中心に車で1時間圏内
西脇市・加東市・加西市・小野市・三木市・三田市・丹波市・多可郡
〈アフター点検をおこなうために、車で1時間圏内を主な施工エリアとしております〉
〒677-0042 兵庫県西脇市堀町66
株式会社 松岡住研


