住宅補助金制度「こどもみらい住宅支援事業」について

せっかくリフォームやリノベーションをするなら、補助金や助成金を活用して少しでも負担を抑えたいですよね!


結構ギリギリにはなってしまいますが、補助金申請の期間が2023年3月末までとなっており、補助金申請は原則工事完了後のため、2023年3月末までに完成している必要がありますが、「こどもみらい住宅支援事業」で補助金を受け取れる可能性があります。



こども未来住宅支援事業とは?


「こどもみらい住宅支援事業」とは、住宅の新築・購入・リフォーム・リノベーションを考えている方向けの支援制度で、要件を満たす住宅を新築・購入したり、要件を満たすリフォーム工事をしたりすると、補助金を受け取れます。


ただ今から新築を建てるとなると3月末までには間に合わないため、今回はリフォーム、リノベーションを対象にご紹介しますね♪


住宅のリフォームをする場合

対象者

リフォームについては、全世帯が対象で、子育て世帯または若者夫婦世帯に該当すると、補助金の上限が上がります!

子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯

若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

対象工事と補助金の上限

対象工事には、補助金をもらうために満たすべき必須要件と、任意要件があります。


①(必須)住宅の省エネ改修

②(任意)住宅の子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等

補助金の上限……30万円/戸(リフォーム工事内容に応じて決まります)

※子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸

※既存住宅購入を伴う場合は上限60万円/戸

※安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸


こどもみらい住宅支援事業の補助金の受け取り方・申請期限

こどもみらい住宅支援事業の補助金を受け取るためには、「登録事業者」の登録が完了している住宅会社と契約しなければなりませんが、松岡住研では登録が完了しておりますのでご安心ください♪


また、補助金を受け取るには、遅くとも2023年3月31日までとなり、交付申請は原則工事完了後となり、完了報告の義務もあります。

交付申請の予約も可能ですので詳しくはこどもみらい住宅支援事業の公式ホームページをチェックしてみてくださいね♪

タイトなスケジュールになるため、補助金を受け取りたい方は、早めに相談し、計画的に進めましょう(*^^*)

補助金を活用してコストを下げる工夫を!

リフォーム、リノベーションをすると言っても大きな金額がかかってきますので、少しでもコストを抑えてリフォームができるよう、補助金の情報にアンテナを張っておきましょう(^^)/

詳しい内容は、こどもみらい住宅支援事業の公式ホームページをチェック!

こどもみらい住宅支援事業