木造住宅の耐火性と耐震性は大丈夫?

こんにちは!

兵庫県西脇市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを手掛ける工務店「松岡住研」です。


今も根強い人気の木造住宅は、建築コストを抑えられたり、設計やリフォームの自由度が高かったり、さまざまなメリットがありますが、一方で、木造住宅を検討するときに、「火事になりやすそう」「耐震性は?」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。


気になる木造住宅の耐火性と耐震性、メリットとデメリットをわかりやすく解説いたします。


そもそも木造住宅とは?


木造住宅とは、柱や梁、土台などの「構造材」に木材を使った住宅のことで、おもな工法は、「木造軸組工法(在来工法)」や「2×4(ツーバイフォー)工法」などがあります。

松岡住研では木造軸組工法(在来工法)を採用しています。

昔から日本の建造物のほとんどは木造でしたが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった工法ができた現代でも、「戸建て住宅のなんと9割以上が木造住宅である」というデータもあるみたいです。



木造住宅の耐火性と耐震性は実際どうなの?

木造住宅といえば、耐火性や耐震性が低そうなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ここでは、木造住宅の耐火性と耐震性について解説します。


木造住宅の耐火性

木造住宅で火事が起きたら、すぐに火が燃え広がってしまうと思われがちですが、現在は単純に木材だけを使用するのではなく、石膏ボードのような燃えない素材も上手く組み合わせて、耐火性の高い住宅を建てることが可能で、現に松岡住研でも石膏ボードを使用しています(*^^*)

また、家の構造材として使われる太い木材は、火がついても表面が炭化するだけで、内部の芯まで短時間で燃え尽きてしまうことはないので、熱によって折れたり曲がったりするリスクがある鉄と比較すると、耐火性の面で必ずしも劣るわけではないんですよ♪

木造住宅の耐震性

木造住宅でも、十分な耐震性を確保することができます。


そもそも新しく住宅を建てる際には、建築基準法で定められた基準をクリアする必要があり、建築基準法の「新耐震基準」では、震度5強程度の地震では家がほとんど損傷しない、震度6強~7程度の地震でも倒壊・崩壊しない、という基準が設けられています。

つまり、木造であっても他の工法であっても、現行の耐震基準をきちんとクリアした家であれば、震度6強~7程度の地震にはある程度耐えられる耐震性を持っているということになるんです(^^)


加えて地震発生時には、建物の重量が重いほど揺れが大きくなることが知られており、木造住宅は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造と比べて建物の重量が軽いことから、地震の揺れはかえって小さくなる可能性が高いといえます!


松岡住研でも採用している耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。 住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準で、震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルで、消防署や警察署など防災施設に多い等級なんです♪



木造住宅のメリット・デメリット


木造住宅のメリット

・建築が鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて低コスト

・住宅設計の自由度が高い

・リフォームしやすい

・断熱性と調湿性が高く、年間を通して快適に過ごしやすい

・自然を感じられる、落ち着いた住宅に仕上がりやすい

木造住宅のデメリット

・住宅の耐用年数が短め

・シロアリなどの害虫の被害に遭いやすい

木造住宅には多くのメリットがあると同時に、デメリットもありますが、木造住宅だけに限らず何に対してもデメリットはつきものです。


また、シロアリに関して松岡住研では、キソパッキング工法を採用しており、乾燥や気流を嫌うシロアリが寄り付きにくい床下環境となり、シロアリ被害の発生を限りなく「ゼロ」にできることが明らかになっている工法のためご安心ください(*^^*)



まとめ

木造住宅は、木材を使用しているからといって、他の工法と比べて耐火性や耐震性が大きく劣るわけではありません!!

現に、千年以上前に建てられた木造建築も、倒壊することなく現代まで残っていますよね。


もし何か不安なことや、使用している木材が知りたいなど、遠慮なくお気軽にお問い合わせください。

また、定期的に構造見学会も開催しておりますので、普段見ることのできない壁や床、天井の中を直接見て自分自身の目で確かめていただくことも可能です。

ぜひ一度足を運んでみてください♪