今やらないと絶対に損!「先進的窓リノベ事業」

先進的窓リノベ事業



2023年3月から開始された新しい補助金制度

なんと最大200万円まで補助金が出る、今までに見たことのない制度です!


既存住宅の断熱性能を高めるために、断熱窓への改修による速攻性の高いリフォームを推進する事業です。


こんな方におすすめ!

・築20年以上のおうち

・ご実家のリフォーム

・中古物件をご購入されてリノベーションをお考えの方

・古民家のリノベーション



窓から、冬の温かさは約6割逃げ、夏の暑さは約7割入ってきます。



実際に窓の隙間風が寒かったり、冬になると結露が出来てしまったりといろいろ問題があるかと思います。隙間風が寒いと電気代がかかったり、結露ができるとカビの原因にもなります。

また、おうちの中の気温差が激しいとヒートショックと言って、血圧の変動が激しくなり、心筋梗塞や脳卒中に繋がることもあります。



そもそも窓リノベをして実際何が変わるの?

・冷暖房効率を高め、光熱費削減に繋がる!

・結露防止でカビの発生も抑制!

・防音効果も期待!

・内窓施工なら30分~1時間で施工が完了するため、戸建てなら1日で終わるスピード施工!

・西日などの強い日差しや紫外線も大幅にカット!

窓で断熱性能が3.5倍に!



どのくらいの補助を受けられる?



1/2相当等を定額補助(上限200万円)されます。

※一戸あたり、5万円以上から最大200万円まで補助



期間っていつまで?

工事請負契約日の期間は遅くとも2023年12月31日まで

※予算枠があるのでお早めに!

先進的窓リノベ事業の公式ホームページにて、予算に対する補助金申請額の割合を都度確認することができます。

締切は予算上限に応じて公表




補助対象となる方



❶窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること

松岡住研は「窓リノベ事業者」として登録しています。

※工事請負契約等が結ばれていない工事は対象になりません。

※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。


❷窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること

・住宅を所有する個人またはその家族

・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人

・賃借人

・集合住宅​等の管理組合・管理組合法人

※買取再販事業者も対象となります。ただし、別の施工業者​にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。


補助対象となる住宅

❶既存住宅である

リフォーム工事の工事請負契約日時点において、

・建築から1年が経過した住宅

・過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)

をいいます。​


対象となる工事



❶対象製品を用いた下表に該当するリフォーム

「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。

メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。

工事内容

【ガラス交換】

既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事

障子枠(ガラス+フレーム)のみを交換し、枠を交換しない、

または新たに設置しない場合にも、ガラス交換として取扱います。


【内窓設置】

既存窓の内側に新しい窓を新設するまたは既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事


【外窓交換】

・カバー工法

既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事​


・はつり工法

既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事​


※外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限ります。

※対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。


❷補助額が5万円以上である

補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。

※複数の窓の工事を行い、本事業とこどもエコすまい支援事業に分けて申請する場合、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません)

※同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。



補助の対象にならないリフォーム工事例



・補助事業に要する経費が補助額に満たない工事

・ドアを交換する工事​

・ドアの一部およびドアに付随する​欄間に取り付けられたガラスを交換する工事

・店舗併用住宅等の住宅以外の部分の窓・ガラスの工事

・住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事

(いわゆる施主支給や材工分離による工事)

・リース設備の設置工事

・中古品を用いた工事



対象となる期間

❶工事請負契約日の期間

2022年11月8日(令和4年度補正予算閣議決定日) ~ 遅くとも2023年12月31日まで

締切は予算上限​に応じて公表します。


❷着工日の期間

窓リノベ事業者における登録申請日以降

住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者における登録申請日と同日です。


注意

先進的窓リノベ事業が始まってから急激に工事が増えてきています。

期間自体は12月31日までですが、夏~秋までに終わりそうな勢いですので、お早目にと言いたいところですが、予算などもあるかと思いますので、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせいただければと思います!


一度窓の枚数や大きさなどを見て、お見積もりを出させていただくことも可能です!

ホームページからのお問い合わせは24時間受け付けておりますが、内容を確認させていただき、営業時間内での返信になります。

また、お電話でのお問い合わせでしたら営業時間内にお願いいたします。